客なのに「いらっしゃいませ」!?笑っちゃいけない職業病の実態

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職業病とひとことで言っても、いろんな意味(※1)があるみたいですが、ここでは、意識していなくても、自動的に体のスイッチが入ってついやってしまう言動についてまとめました。

男性は女性に比べて切り替えがヘタ(※2)という意見も多いですね。ってことは、職業病のネタの宝庫!?

ってことで、男性の職業病について、徹底調査してきました。

 

多くの人が、あてはまっていたのは接客業者の彼と食事をしているとき、店のドアが開くと、「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」と言ってしまうことです。

確かにわかりますが、デート中にそれをされると、ギョッとしますよね。

 

■ ラーメンをすすっては塩分濃度を考える

「私の彼は、某食品会社でメニュー開発をしているのですが、彼と食事をするたびに、“このスープの塩分濃度は2%か?”などつぶやいています。食事をおいしくたべられているか心配になります」(24歳・銀行・一般職)

 

交通違反を見つけると、目の色が変わるダンナ

「ダンナは交通機動隊(覆面パトカー)なのですが、家族旅行に行っているとき、ケータイで話しながら運転している人を見かけた時、マイカーの天井を押し(パトランプのスイッチをつけたつもり?)、目の色を変えて追跡開始。私が呼びかけると我に返っていました」(30歳・専業主婦)

 

■別れ話の後に、お大事に

「開業医をしているダンナとつきあっていたとき、すれちがいから別れ話に発展。別れることを決めて、私が彼の部屋を出ていくときに、彼はつい、“お大事に”と。それに爆笑し、ヨリを戻しました」(28歳・社会労務士事務所勤務)

職業病がつなぐ縁ですね~。

また、このダンナさんは、ケータイ電話に「どうされましたか?」と出てしまうそうです。確かに、お医者さんのケータイにかけてくるのは緊急事態ですからね。

 

■誤字脱字を見つけては、報告

「編集者をしている彼は、メニューやパンフレットの誤字脱字を見つけるのが得意。見つけると自慢してきます。あと、雑誌を見ていると、その裏側の苦労がわかるから、全然楽しめないと言っていました」(28歳・金融関連・リサーチャー)

 

■ひとりでいる子どもを見ると、声をかけたくなる

「児童福祉事務所で働いている彼は、ショッピングモールやスーパー、駅などでひとりでいる子どもを見かけると、声をかけて保護したくなるそうです。でも、うっかり声をかけたら、危ない人と思われる可能性大。仕事じゃないときは、極力考えないようにしているみたい」(27歳・食品メーカー・一般職)

 

職業病になってしまうくらい、ハマる職業の男性は、きっと出世するかも!?

ほかにも面白い職業病、お待ちしています!