1回目のSEXが最高に気持ちいい!不倫にハマる20代後半女子の打ち明け話
働く女性の10人に1人が不倫している(※)そうです。特に、20代後半の女性にその傾向が強いのでは? と思います。
というのは、同世代の男は草食だし、自分もそれなりに「お姉さん」になったから、若い男はどうもダメ…という心のスキマに、ダーンと入ってくるのは、それなりに落ち着いた妻子持ちの男。
不倫の恋は甘い果実といいます。それはなぜでしょうね?
■どちらからともなく始まるのが不倫の恋
不倫体験がある20代女性を取材したとき、10人が10人とも言っていたのは、「不倫はどちらからともなく始まる」ということ。相手の多くは、同じ会社の人や、学校の同級生など。
「飲み会の後で、気がつけば40歳の上司と池袋のホテルにいた」(27歳・総合商社事務)
「OB訪問したときの先輩に飲みに誘われた夜から今まで、10年モノの不倫中」(31歳・出版)
「出張に一緒に行った同期と、なんとなく熊本のホテルで」(29歳・法律事務所)
などなど、「同僚や上司など、長年の好意が溢れ出し、セックスに発展する」というのが多いようです。
だからこそ、最初の一発目は、本当に気持ちがいいそう。自分史上最高のセックスを更新するといいます。
■別れず、結婚せず、ずるずると
ある程度まともな男は、よっぽどのことがないと、一度入籍した妻とは別れません。だから、略奪愛を考えないほうがベターかもしれません。でも、なかなか出会いが無いとずるずるいっちゃうんですよね。
「クリスマスを一緒に過ごしたから、家族より私のほうが大切」という話をしてくれていた人もいたのですが、不倫する男にしてみれば、クリスマスはどうでもいい日だったりするんですよ。
日本においてのクリスマスは恋愛にとって重要な日=恋人や不倫相手とすごす。
日本においての年末年始は、日本人として重要な日=家族とすごす。
と思っていても、楽しい不倫生活。セックスのスパイスは「後ろめたさと背徳感」といいますから、やっぱり不倫は一度したらやめられないのかも。