2016年挑戦したい「男ゴコロを掴む得意料理」
「得意料理ってなに?」と男性に聞かれたら、あなたは何て答えますか?
男性30人に聞いたところ、大好きなお料理の1位はカレー、2位はハンバーグ、3位はオムライス(またはオムレツ)でした。いわゆる、洋食屋さんのメニューです。
だからといって、これらを得意料理として答えるのはもう古い! (ついでに、おふくろの味の代表「肉じゃが」もありきたりです)
清楚系OLのKさん(29才)は、合コンでこの質問を男性からされて、『キッシュ』と答えました。ところが、そこにいた男性5人のうち4人が、キッシュを知らなかったそう。
スタバでも売っているし、もはや市民権を得ている食べ物のはずなのに、男性は案外知らない人が多いんですね。唯一知っていた男性は、「キッシュが得意料理だなんて、すごいねー!」とKさんを絶賛。
彼女は、キッシュを知らない男性の一人を気に入り、彼とメールのやり取りをする中で、「これがキッシュだよ」と、作ったキッシュの写真を添付して喜ばせたそう。
そして、2度目のデートのあと、手作りのキッシュを持っていき、「おうちで温めて食べてね」と渡して彼を感激させ、それがキッカケでお付き合いに至りました。
キッシュって、凝っているように見えて、実は作り方は簡単なんですよね。材料を切って卵と混ぜて、市販のパイシートに流し込んでオーブンレンジで焼くだけ。要はオムレツパイのようなものなので、キッシュのことを知らなかった彼も、食べてみてすぐに好きになったそうです。
オシャレに見えて、さらにそれを得意料理と答えるとインパクトがあって、でも作り方は簡単で、男性に食べさせてもハズレはない…。なんて理想的なお料理なんでしょう!
『女の武器』なんて言葉がありますが、
これは恋愛シーンに限らず、女であることの弱さを男性にアピールすることで好意を寄せてもらったり、何かを許してもらったり…なんていう、ちょっとズルイテクニックだったりしますよね。
その代表的なものが『女の涙』。
ここぞというときに女性が泣くことで、さまざまな困難をしたたかに、または天然で乗り越えていこうとする女性があなたの周りにもいるのではないでしょうか? もしくは「私も使ったことある」って人も!?
特に恋愛シーンでは、彼氏の浮気が発覚して思わず泣いてしまったり、別れを切り出されて涙で引き止めようとしたり、なんてシチュエーション、よくありますよね。
が、実はこれ、彼の心を引き止めるどころか、ますます遠ざける原因になっているかもしれないんです。
6日にアメリカの科学誌『サイエンス』電子版で発表されたところによると…。
イスラエルにあるワイツマン科学研究所のチームが、女性の涙とフェロモンについて研究結果を簡単にまとめると以下の通り。
■複数の女性に悲しい映画を見せ、そこで流れた涙を採取
■次に男性被験者24人の鼻の下に女性の涙が染み込んだシートと、ただの塩水を染み込ませたシートをそれぞれ貼り付けた。
■その状態で女性の顔写真を見せた。
■すると女性の涙が染み込んだシートを貼った場合のみ、写真の女性に対し性的な魅力を感じる割合がガクンと下がった。
■また女性の涙のシートを貼り付けたときのみ、男性ホルモン『テストステロン』の濃度も低下。
■同じ女性の涙のシートを貼り付けたときのみ、脳の活動を調べる機能的磁気共鳴画像装置でも、性的興奮にかかわる視床下部などで活動が低下。
まぁつまりもっと簡単に言っちゃうと『女の涙は本能的に男を萎えさせる』ことが判明してしまったんです!
今まではここぞの『涙』で彼の気持ちをつなぎとめてた人は、一刻も早くこの武器を封印して!
彼の心を取り戻すどころか、本能レベルであなたに萎えてしまうかもしれませんよ。
婚活女子は、二股かけるのがジョーシキ!
●お見合いって何がイイの?
ズバリ、なんといってもお見合いの利点は、出会ってから結婚までのスピードが超早いというコトに尽きます。
いつか結婚したいなーとボンヤリ思っているレベルの方には、スピードの早さなんて全くもって魅力的ではないとは思いますが…。ところが、「(誰でもイイってワケじゃないけど)早く結婚したい!」とか、「年齢的にもそろそろ早めに…」という男女には、ホンキでオススメしたいのが、日本が誇るべきお見合いシステムです。
スピードの速さはもちろん、出会いの時点で年収や職業、相手の家族構成などの「結婚の際に気になるコト」が最初から明らかなのもお見合いの魅力。
好きになった相手といざ付き合えることになっても、いきなり「ね、あなたの年収いくら?」だとか、「いずれは両親と同居するつもりあるの?」「子供は私立にいれたいよね?」なんて会話はできないもの。ところが、お見合いで出会っていれば、これらの質問はいくらでもし放題! なわけです(そりゃ、タイミングはありますが)。
合コンなんぞで出会った相手と1年間付き合って、やっとこさ「結婚」の二文字をちらつかせてみても、いざ彼に迫ると「うーん、まだ早いんじゃない?」だとか「君のことは好きだけど、まだ考えられないなぁ」なんて言われて、涙を流すのがオチです。
男にとって結婚は責任という二文字でしかないのに対し、女性にはもろもろ年齢的なリミットがあるから、付き合った時点で結婚を考えたりするものですが、オトコはそうはいきません。
「結婚を考えてないオトコ」と、先の見えないお付き合い時間を伸ばしても、正直言って「意味がないんじゃ…」と思ってしまいますよね。
そうです。それなら一度お見合いをしてみたらいいのです!
●お見合い中は「重複交際」OK!
冷たい言い方かもしれませが、お見合いはとってもドライな出会いの方法とも言えます。
どんなに釣書と写真で気に入った相手でも、実際にお会いしてみたら「え、全然タイプじゃないし」と思うことは多々あります(っていうか、その方が多い)。
でも「この人とはナイな」と思ったら、間に入ってくださっている仲人さんなり結婚相談所のカウンセラーさんに「今回の方は、私には勿体ない方で…」とお断りすればOKなんです。
そりゃ心が痛まないといえばウソになりますが、違うと思えば相手の男性に直接「ごめんなさい」と言わなくていいのです。これは恋愛での別れとは違ってラクなところ。
とにかく沢山の方とお会いして、ピンとくる方に出会うまで続ければいいだけ!
最近は、昔のような政略結婚的なお見合いではないので、お見合いをしている間も、お付き合いが正式にスタートするまでは、合コンに行っても別の場所で恋愛が生まれてもとがめられません。別でお付き合いが始まったらお見合いは受けない方がベターですが、これはどの相談所でも言われますが「結婚が決まるまでは、別の場所で婚活を平行していていいんですよ」とのこと。二股と聞くと聞こえが悪いですが、コレはお見合い市場においては結構ジョーシキなんです♪
そう。結婚が決まるまでは恋愛は自由!
ぜひ通常の婚活に「お見合い」をプラスしてみてはいかがですか?
合コンで男性陣から「こいつ性格悪いな」と思われる『オンナ幹事の特徴』~7選~
コンパの成否は“幹事”次第と言われるけれど、女性幹事が裏でどんな陰口を叩かれてるのか気になるところ。
あれからもう2度とお誘いが無い・・・なんてことにはならないように、今回は嫌われる女幹事のタイプを徹底調査してみました。
1、ファッションのテイストに統一感が無い
「幹事だけCAの休日みたいなファッションで登場し、他の女性メンバーはパーカやネルシャツといった超ラフラフスタイル。すっぴんに近い子もいて、よくよく聞いてみたら『合コンだと聞いてなかった』『さっき急に呼ばれて慌てて来た』と、あらかじめコンパの打診をしていなかったらしい。性格悪いな~と思いました」(CATV 32歳)
2、自分より凄く太っている子を呼ぶ
「ぽっちゃり気味のF美。本人も気にしている様だけど、明るく世話好きなので職場では結構人気者。ある日後輩の男を紹介する為コンパをセッティングしたら、連れ3人の女の子がかなりの巨漢。F美が痩せて見えるくらい。後輩からその後連絡が来ません。女友達としていい奴だと思ってたのに、ガッカリです」(鉄鋼 26歳)
3、甘い酒とデザートしか置いてない様な“スイーツ居酒屋”を予約
「ビールとサワーで野郎は何とかしたけど、そういう店は女同士で行けばいいのに。椅子も窮屈でくつろげなかったし、もう少し男性陣に気配りしてもいいのでは?」(通信 24歳)
4、席の座り順に配慮が無い
「オトコ一列・オンナ一列でズラーっと整列させられ、集団見合いかと思った。話す距離も遠くて疲れる。最後は隣同士の同性と話して終了。こういう女幹事はもういいや」(建設 29歳)
5、予約した店に文句を付ける
「飲み放題は嫌、駅から遠いのは嫌、地下は薄暗く肌が汚く見えて嫌、とかどんだけワガママなんだよ。仕事の合間、少ない時間でリサーチしてこっちは一生懸命動いてるのに。あげくは、『幹事として、こんな店じゃ女の子呼べない』だってさ。根性ワル!」(百貨店 33歳)
6、会計の時だけ、でしゃばる
「全ておまかせってタイプの大人しい幹事さん。でも最後の会計になった途端『女の子は1(千円)でいいわね?1で!!』とか『クーポン持ってるから、その分女性たちのお会計から引くよ!』と仕切りだした。女の内輪ではありがたい存在かも知れないが、少し興醒め」(電機 22歳)
7、連絡先を交換する際、邪魔をする
「いい感じの子がいて赤外線通信しようとしたら、『何焦ってんの?』とか『後で皆で(連絡先)回すから必要ないよ』と言う割には、その後は何も回ってこず。コンパ後のフォローまでは幹事に望んでないけど、気に入った子の連絡先も聞いちゃいけないなら、合コンセッティングするなよ!」(出版 30歳)
あなたの幹事力は、ダイジョウブ?
【漫画キャラから学ぶモテ道シリーズ1】のび太がしずかちゃんを射止めたのは、母性本能をくすぐる「○○好き」ゆえ?
誰もが知っている国民的アニメ「ドラえもん」。
その中で、勉強ダメ運動ダメ見た目ダメケンカダメ、やることなすことダメダメな、
今で言うところの非リア充キャラである「のび太」。
そんなモテないはずののび太が、なんと未来の世界では、学校中のマドンナであるしずかちゃんと結婚している、というのは有名なお話ですよね。
でもなぜのび太がしずかちゃんを射止められたんでしょうか?
それには、女性の母性本能をくすぐる、のび太のあるフェチズムが影響していたと思われるのです。
それは
「おばあちゃんっ子」!
仕事柄、女のコたちを集めて「こういう人が好き! 萌える!」話を聞くことが多いのですが、その中によく出てくる回答として
「家族思いの人」
というのがあります。特にここ最近は本当に多い回答ですね~。
だけどこの回答と真っ向から矛盾するかのような
「マザコン男は萎える」
という回答が多いのも事実。
でもこの一見相反する「家族思いだけどマザコンじゃない」という定義に当てはまるもの、そう、それこそが「おばあちゃん子」男子なんですね!
「おばあちゃんの話をうれしそうにするカレの笑顔に激萌え!」
「デートの約束をドタキャンされたけど、あとからその日おばあちゃんの具合が悪くて病院に駆けつけたって聞いたら、カレの優しさに感動してドタキャンなんてどうでもよくなった」
「ダサい手袋つけてたこと突っ込んだら、おばあちゃんからもらったって聞いて、その男のコが途端にかっこよく見えてきた」
などなど、おばあちゃんっ子男子に萌える女子の声が多数。
のび太も映画でのエピソード(映画おばあちゃんの思い出)にあるように、相当なおばあちゃんっ子。
しずかちゃんもきっと、こんなのび太の無垢で優しい心に萌えたに違いない(たぶん)。
その他応用編として、
「まだ小さな甥、姪をかわいがってる男子に萌え」
「妹さんのカレシとよく一緒に遊んでるっていう男のコのエピソードにときめいた」
「いとこが東京に来るから原宿と東京タワーとディズニーランド案内すんの面倒くせーってうれしそうに言ってたカレを見てほのぼのした」
などなど、身近すぎる一親等以内の家族ではなく、ちょい離れた2親等以上の家族を愛する姿勢は女子受け大のようなんです。
それは身内を溺愛する姿勢は自己愛の延長な感じがするけど、ちょっと離れた関係性であるがゆえ、優しさをいやらしくなくアピールできるのかもしれませんね。
自分の子供をかわいいと連呼するのはなぜか引くけど、ペットなら許されるってのと同じ心情なんでしょうか。
なんでも「○○男子」と銘打っちゃうこの時代、「おばあちゃんっ子男子」もぜひとも注目してください。
ベテランキャバ嬢に学ぶ「男ゴコロをくすぐる3つのポーズ」
1回目のSEXが最高に気持ちいい!不倫にハマる20代後半女子の打ち明け話
働く女性の10人に1人が不倫している(※)そうです。特に、20代後半の女性にその傾向が強いのでは? と思います。
というのは、同世代の男は草食だし、自分もそれなりに「お姉さん」になったから、若い男はどうもダメ…という心のスキマに、ダーンと入ってくるのは、それなりに落ち着いた妻子持ちの男。
不倫の恋は甘い果実といいます。それはなぜでしょうね?
■どちらからともなく始まるのが不倫の恋
不倫体験がある20代女性を取材したとき、10人が10人とも言っていたのは、「不倫はどちらからともなく始まる」ということ。相手の多くは、同じ会社の人や、学校の同級生など。
「飲み会の後で、気がつけば40歳の上司と池袋のホテルにいた」(27歳・総合商社事務)
「OB訪問したときの先輩に飲みに誘われた夜から今まで、10年モノの不倫中」(31歳・出版)
「出張に一緒に行った同期と、なんとなく熊本のホテルで」(29歳・法律事務所)
などなど、「同僚や上司など、長年の好意が溢れ出し、セックスに発展する」というのが多いようです。
だからこそ、最初の一発目は、本当に気持ちがいいそう。自分史上最高のセックスを更新するといいます。
■別れず、結婚せず、ずるずると
ある程度まともな男は、よっぽどのことがないと、一度入籍した妻とは別れません。だから、略奪愛を考えないほうがベターかもしれません。でも、なかなか出会いが無いとずるずるいっちゃうんですよね。
「クリスマスを一緒に過ごしたから、家族より私のほうが大切」という話をしてくれていた人もいたのですが、不倫する男にしてみれば、クリスマスはどうでもいい日だったりするんですよ。
日本においてのクリスマスは恋愛にとって重要な日=恋人や不倫相手とすごす。
日本においての年末年始は、日本人として重要な日=家族とすごす。
と思っていても、楽しい不倫生活。セックスのスパイスは「後ろめたさと背徳感」といいますから、やっぱり不倫は一度したらやめられないのかも。